本の紹介 「千円札を拾うな」

今日はある一冊の本を紹介したいと思います!



でもその前に・・・・


今日の記事は、朝帰りしてきた後に書いたです!


作成時間:10/11 朝6時 です!

日にちが11日になってますが許してください!!笑




では本題です!


題名:千円札を拾うな
著者:安田 佳生(ヤスダ ヨシオ)
   ※株式会社 ワイキューブ社長 




この本を読んで感じたことは、安田社長の物事に対する感覚は、「点」ではなく「線」でとらえているということ。


この本の中の共感や刺激を受けた言葉を紹介していきたいと思います。





《変化の振れ幅が大きい人とは、それだけ自分を変化させることができる人だ》(P.31)


これは僕が最近常に念頭に置いていること!


特に今の時期は、毎日が人や仕事との出会いの日々。

日々吸収!!


ただ、
吸収できるかどうかはその人次第。



僕なりの「変化の振れ幅」の解釈は、


まずは成長したい!と思っているか。

そして、今までの自分を捨てることができるか!


この2点です。





また、安田社長はこのようにもおっしゃっている。



《成長できる人は、間違った階段を上らなかった人ではない。間違えたと気づいた瞬間に、躊躇せずに今いる階段から飛び下りることができた人なのだ》(P.35)


人は失敗する。しかし、間違った階段から飛び下りることができる人は、失敗を経験に活かすことができる。



成功の反対が


「失敗」になるのか、
「経験」になるのか、


それはその人の『飛び降りる力』にかかっているのだと感じた。



この他にも、本をめくれば目に飛び込んでくる言葉がたくさんあります。




文庫本だと、600円くらいなので、是非読んでみてほしいです!



今後もたまに、僕が読んだ本を紹介していきます!




では、今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。


次回までのみなさんの日々が充実したものになりますように!!