友を得るには・・・

「友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な感心を寄せることだ」


これは、アンドリュー・カーネギーの言葉です。




最近、営業に出ていろんな人と話す機会がある。

新規営業で県外に日帰り出張に行くことも多々ある。


そのため、どうしても人間関係が「広く浅く」になる。





また、たくさんの人と出会える幸せを感じていますが、

それは仕事での出会い。


相手には、自分の会社のサービスを気に入ってもらうため、

自分のことを気にってもらう必要がある!



一回の話し合いの場で、

『いかに相手に好印象を与えられるか』


このことを最近よく考える。





気に入られようとして、
相手を持ち上げる。

相手に、できる人間に見られようと頑張る。



無意識のうちにこういう感覚になっている時がある。



でも、こういう感覚のときって、
どれだけ頑張っても、なぜかうまくいかない。

会話が弾まない・・・。


飾っているのがバレてるのかな。。。

無理してやってる、って伝わってるのかな。。。




相手の関心を引くことを考えすぎると、

相手自身を見ること。
相手自身に感心を持つことができなくなる気がする。



たぶん、大事なのは、

「この人にどうやって気にいられようか?」


ではなくて、
「この人はどんな人なのだろうか?」

と、まずは相手を見る。


そして、その人の興味・感心を持てるところを探してみる。


この感覚が、誰に対しても大事だ!!と考えさせられた!





「友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な感心を寄せることだ」


今日の内容は、『友』ではなかったけど、
最近の自分にとってとてもいいエネルギーとなる言葉でした。







言葉ってやっぱすごいっすね!
僕の尊敬する人が、

「体は死んだら残せないが、言葉は一生残せるもの!」

と言ってました。


今日は、アンドリュー・カーネギーのこの言葉に出会えたことに感謝して、終わりたいと思います。



今日も最後まで読んでくれてありがとうございました♪

次回までのみなさんの日々が、充実したものになりますように♪